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ネバーランド [映画]

ネバーランド

ネバーランド

「作家と少年と死病を患う母」とのふれあいという図式は「永遠の愛に生きて」(原題のShadowlandsのほうがいいのに)と共通していて目新しくはないけれど、こういう話には無条件に弱い。
そのうえ舞台が20世紀初頭の英国、主演がジョニー・デップときては、見逃すわけにはいかない。

衣装デザイナーが「エリザベス」と同じ人ということで、「エリザベス」は主役以外はドレスの色彩などがちょっと手抜きな感があったけど、「ネバー・ランド」では細部まで神経が行き届いていたので○。特にバリの妻メアリーが着るイヴニングドレスは美しい。

泣かせる話なのだけど、お涙頂戴的な熱演やあざとく盛り上げたりする演出はなく、終始抑えた描き方で、感嘆符てんこもりの「感動!!!」にしなかったところがむしろ良かった。それでもツボにはまって大泣きしてしまったけど。
ピーター・パンはディズニーのひねこびた絵柄のイメージが強くてあまり好きじゃなかったけど、劇中劇のピーター・パンには目がうるうるしてしまった。ピーター・パン役のケリー・マクドナルドは可愛いし好演。

感情の振幅を端から端まで振りきるような大作ではないけれど、ハーモニーの美しさで心のツボを心地よく刺激してくれる佳作だと思う。


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